お知らせ&ブログ

わたしはここで、便宜上セラピストやカウンセラーを肩書きとしていますが、実際は一般的にそこから連想されるそれとは、自分自身では思っていないんですよね。

前回ここでお話しした内的体験と、そのあとを経て、わたしの世界はまるで一変したかのようです。

ひろがっていくわたし。

内側も外側も無くなって、
「わたし」の内側が、内的体験としてこの世界に在る。

さて、わたしたちは身体というものを持って、一体何をしているのか。
身体を使った、まさに体験・経験はどこへ行くのか。